口の中がネバネバして口臭が気になります。病気なのでしょうか?

口の中がネバネバして口臭が気になるという状態には、
さまざまな原因がありますが、一過性のものであれば、
誰にでもあることで、さほど心配する必要はありません。

例えば、緊張した時や寝起きなどに感じる、
口臭や口の中のネバネバは、一時的に唾液の分泌量が減ったり、
口の中が乾燥することで起こりますが、病気ではありません。

歯磨きやうがい、あるいはガムを噛む、水分を摂るなど、
簡単な方法で解消でき、緊張やストレスの原因がなくなれば、
いつの間にか治ってしまうこともあります。

また、加齢とともに唾液の分泌量は減少しますので、
中高年の方は若年層よりも、口の中のネバネバや、
口臭を感じることが多いかもかもしれません。

これらは、小まめな水分補給や、口内乾燥の原因となる、
タバコ、カフェイン、アルコールの過剰摂取に注意すること、
口内を清潔にし、ストレスの軽減を心掛けるなどで改善できます。

しかし、いくら対処しても、その口臭やネバネバが消えない、
一時的に解消しても、すぐにまた元に戻ってしまう、
というような場合は、病気の可能性もあるので注意が必要です。

唾液の分泌量に障害が起きる病気はいろいろありますが、
これらの病気で一番やっかいなのは、唾液腺以外の外分泌系や、
全身症状が見られることも多く、原因の特定が難しいことです。

代表的なものとしては、シェーグレン症候群や甲状腺機能障害、
自律神経失調症、糖尿病、肝臓障害、貧血などが挙げられますが、
症状だけで素人が病名を判断することは、難しく危険です。

すでにこれらの持病があることがわかっているなら、
それぞれの病気に対応する病院で、
病気そのものの治療を受けることが先決です。

しかし、口臭や口のネバネバ以外に症状がなく、
特に病気の心当たりがない場合には、
何科を受診すればよいのかわかりませんね。

そんな場合には、
まずはドライマウスに対応している病院で、
唾液量の検査を受けてみてはいかがでしょう。

唾液量の検査を受ければ、あなたの唾液の減少が、
生理的なものなのか、病的なものなのかがわかりますし、
その結果で、適切な対処法もアドバイスしてもらえるはずです。
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